インプラント治療をしてもらう男性

歯が染みる原因は虫歯ではなく歯周病かも

以前の日本に比べると、柔らかい食べ物を食べる機会が多いですし、お菓子やジュースなどが好きな人も多く、虫歯や歯周病に罹る人が増加しています。
歯肉炎は歯周病の初期段階ですが、歯茎が赤く炎症を起こしていますが、歯槽骨には影響が出ていない状態です。
冷たい飲料を飲んだり、熱いお茶を飲むと歯が染みる時は、虫歯ではなく、歯肉炎や歯周病の可能性があります。
歯を磨く時に出血が見られたり、以前に比べると口臭が強くなったり、歯茎の炎症が見られる場合は、早めに歯科クリニックを受診する必要があります。
冷たいものが染みる場合は、虫歯や知覚過敏の可能性もありますが、歯周病は初期段階では痛みなども少なく、気付きにくいのが特徴です。

歯周病は悪化すると、痛みを伴ったり、歯がグラグラしてきたり、最終的には歯が抜けてしまう怖ろしい病気です。
大切な歯を長持ちさせるためには、3か月に一回程度は、歯科クリニックで定期検診を受ける必要があります。
歯科クリニックでは、専用の医療機器を使って、歯周ポケットの深さを測定したり、歯石や歯垢が付いている場合は、歯科衛生士が器具を使って、取り除いてくれます。
プラークコントロールをきちんと行うことで、歯周病の進行を遅らせることができます。
歯科衛生士や歯科医師は、歯茎や歯の状態を良好に保つために、鏡を使ってブラッシングの指導を行っています。
出っ歯や受け口、不正咬合などの歯並びの悪い人は、歯並びの良い人に比べると、口腔内が不衛生になりやすく、歯周病や歯肉炎に罹りやすい傾向があります。

毎日丁寧なブラッシングを心掛けていても、歯と歯の間や、歯茎の境目などは、磨き残しが多い部分なので、定期的に歯科クリニックに通院をして、プラークコントロールを行う必要があります。
朝起きた時に歯がねばついたり、口臭が強くなったり、排膿や出血などの症状が見られる場合は、早めに歯科クリニックで適切な治療を受けることが大事です。
歯科クリニックでは、専用の医療機器を搭載しているので、深い部分の歯垢や歯石の除去も受けられます。
歯周病は大切な歯を失う原因になるだけでなく、動脈硬化や心臓病、脳梗塞、糖尿病などの生活習慣病の原因になるので、軽視をしてはいけません。
きちんと日頃から、プラークコントロールを行うことで、歯肉炎や歯周病を予防できます。
歯茎の炎症が見られたり、出血、知覚過敏などが見られる場合は、歯科クリニックを受診しましょう。